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凱歌のカーテンコール 香川の「改革元年」は平成20年度

香川県内の司直、人事異動が示すオペレーションの足跡「改革元年。全く新しい香川が今、始まる!」

名付けてオリーブ・オペレーション。

静かに開始された当局大連衡の施策は、最後の段階を迎え、それも完了の時期に来た。すなわち、カーテンコールの時期となったのである。

「カーテンコール、実に心地良い言葉ですが、私たちはそれほど派手にしてもらいたくないですな(笑)」。

照れを隠さずにそう語るのは、警察中枢のある幹部である。本紙四国タイムズでは、実は非常になじみ深い人物ではあるのだが、むろん、そこはヴェールの向こうに居続ける。

「(人物の)特定云々というのは、実は、余り意味のあることではないのですね、それは私の言い訳のように聞こえるかもしれませんが…(苦笑)。いやいや、そうなんです。なぜなら、私たちは、オリーブ・オペレーションの進行と成果を上げることが第一義で、あくまで黒子ですからね…(再度、苦笑)。黒子が、出張っては、舞台が台無しになってしまうというのは、世の習いで(大笑い)。

まあ、冗談はさておき、要するに、今回のきわめて大規模なオペレーションは、当初から想定していた形で、定着したということをお伝えしたい、だけなんです。(オペレーションの)着地点は、ある意味私たちの想定を越えた、いい意味でのK点越え(ジャンプスキーでおなじみの用語。規格以上の飛躍距離)≠見せてくれました。この後、オペレーションの結果をきちんとした形で定着させていかなければならないので、最終的な結果をここで軽々に語ることはできません。しかし、カーテンコールを迎えんとしている現在までの総合評価は、SUCCESS(成功)≠ノ限りなく近い形となったというところにあると思います。非常に歯がゆい言い方に聞こえるかもしれませんが、今の段階ではこれが限界です、これ以上は、いくら、四国タイムズさんといっても、勘弁してくださいよ(笑)」。

「それでも立ち上がる」川上社主との阿吽の呼吸と信頼

余裕たっぷりのこの表現がすべてを語っているが、確かに、五年近くに亘って徹底的に地ならししてきたオペレーションの成果は十分に現れてきたといっていい。

「(四国)タイムズの社主川上(道大)氏が、理不尽な襲撃に遭い、それでも立ち上がり、また襲撃に遭い、それでも立ち上がる、そしてまた、という連鎖は、やはりここ讃岐(香川)の旧態依然とした土壌にあったと分析しています。オペレーションは、その土壌を一掃、全面的な土地改良を行うことをしてきたといってもいいでしょう。王道を歩む、あるいはまっとうな行動を歩む人の行動を阻む、阻んだ人間が大手を振って暗い道を歩む、その暗い道が、今度は公道になっていく。これを異常だと誰も思わなくなっていく。だから、満身創痍になった川上氏が何度でも立ち上がるが、また襲撃されてしまう。しかし、川上氏はまた立ち上がった。その間隙を縫って、暗い公道は着々と舗装されていく。メインストリートにならんとしていく。きわめて危険な状況ですよ。ここ讃岐では川上氏がいたから、暗いメインストリートの舗装は完了しなかったのですが、もし、川上氏が立ち上がらなかったら、私たちも気付かないままに、真っ暗な王道が敷かれ、そのうえを、まあなんというか、邪悪が(言い過ぎか…。原文のママ)大手を振って歩くようになっていたことはまあ、間違いのないところなのです。そういうと、結局、私たちも、川上氏が満身創痍になるまで、気付かなかった、という面では忸怩たる思いがあるのですがね…」。

人事で『オペレーションの布石』続けて第二、第三次のオペレーション

頭垂れるが、それもすぐに気を取り直して、こう、話は続く。

「今回のオペレーションの、最も顕著な成果は、やはり、司直の人事といってもいいでしょう。警察、検察、それから派生して、行政までです。行政面でいえば、背筋の伸びた司直が、きちんと要所要所に行政面に入り込む体制ができつつあります。むろん、それはここには公表しません。大学のセンター試験の解答を予め明らかにしてしまうのと同じですからね(笑)」。

そう、それは最も典型的パターンとして、出向という形式を執っている。行政面に腕っききの司直上がりの出向者がいるのだ。その存在は確かに安心を与えてくれよう。曰く暗き公道≠フ完成をそのような要所要所にある人がきちんと芽を摘んでくれる。これは香川県民のみならず近隣の県も含めて市民の安全上、最も有効な手段といえよう。

「むろん、当の司直における人事にしても、オペレーションの布石は万全といっても差し支えない形にいたしました。誰が誰、何処何処へ、などという具体的なインフォメーションは一切できないのが残念至極なのですが、これは皆様市民の方々が肌で、あるいは、実感として捕捉して戴ければ、それでいいのです。そして、その実感は必ずや年度が替わるか替わらないかという微妙な段階で捕捉して戴ける自信はあるのです。大きく出たな、といわれそうですが、だからこそ、先にも言ったように今回のオペレーションは、K点越え≠フ成果を残せた、ということなのです」。

川上社主が、考えられない襲撃に何度も遭い、それでも立ち上がっていった、その長い時間の中で一念発起、繰り広げられてきた、オリーブ・オペレーション。それが今やカーテンコールだという。それは凱歌のカーテンコールなのである。

「これからは讃岐のみならず、讃岐を取り囲む隣県において本格的なオペレーションを行っていきます。ただし、それはやはり讃岐との接点で、根源的には讃岐の浄化を目指していますから、名前は、オリーブ・オペレーション。第二次、第三次という形で繰り広げられていくことになります。故に、これからも(四国)タイムズさんとのお付き合いは長く続けられる、ということですね」。

まさしく相互の信頼関係ありきの前向きな台詞といえよう。むろんであるが、タイムズは、どのようなTPOにおいても、我が道を歩んでいくことにかわりはない。

本紙スクープの高レベル放射性廃棄物 その一部をここに先取り!

先月号(〇八年三月号)三面に少々触れた、直島の付属的小島、寺島における重要記事の補足をここでしておきたい。(タイトル;『放射性廃棄物の最終処分場 三菱マテリアルの「寺島」が有力か』)実は、詳細はともかく、近々、この寺島についてのまとまったレポートが、在京の出版物より出稿されるので、ここでその冒頭のさわりだけを留めておくこととする。四国タイムズの読者だけにはそれをお伝えしなければならないのだ。実は、このきわめて深刻な実態は、我が四国タイムズの長年にわたる調査報道によって定着されたものなのだからである。

《その島の北淵に佇み、海の方を眺めたとき、誰もがきっと、首を傾げるに違いない。

『あれは、何?島なのか?それとも…?』。誰もが、このそれとも…=Aの後が続かない。

ちょうど五十メートル程度幅の、海峡=Aを隔てて、もうひとつの小さな島らしきもの、が、浮かんでいる。まるで羊水に泳ぐ胎児のように、それを眺めている者が立つ、母体たる島にそっくり囲繞されて浮かんでいるのだ。島国ニッポンとはいえども、実際、このような地形に出会す(でくわす)ことは、そう、ない。

ここは、瀬戸内海の東方、香川県と岡山県に挟まれた備讃諸島内直島諸島郡の中心、直島である。地図を見ると一目瞭然であるが、この島は、岡山県玉野市とは指呼の距離(約二キロ)である。しかし、行政区は、相当距離(約十七キロ)海に隔てられた、香川県である。

香川県香川郡直島町というのが、現在の直島の正式なる地番である。戦国時代は、高原氏(うじ)という土豪が率いる水軍の拠点地として栄え、江戸時代に入ると、同氏は廃家となった。それを引き継ぐかのように、今度は、倉敷代官所統括の天領となり、塩田が造られ、水路の要衝となりこの島はさらに賑わったという。その後、近代に入り、島の北部には、三菱合資会社(現在の三菱マテリアル)によって、直島精錬所なる金の精錬所が造られた。その精錬所は、長い間、東洋一の金の精錬所=Aと謳われ、三菱グループの物心両面の支柱たり得ていたが、その後、閉所の運びとなった。人間の欲というものを象徴するような金の精錬を、散々貪ったあとに残ったものは、真っ黒な工場と荒れ果てた社宅や社員専用の体育館、それに、真っ赤に爛れた山肌を曝す兀山だけが残されていた。

その直島の北部に、その奇妙な島はあった。

直島に抱かれた形で浮く、寺島なる離れ小島である。すぐそこに見えてはいても、寺島は立派な島である。宿主、直島とは河のような水路でちゃんと隔てられている。微かな接地点はおろか、橋一本すら架けられていない。六十年代までは寺島にも人が住んでいた記録はあるが、今は全くの無人島と化している。寺島の大きさは、直島の二十分の一にも満たない。地元の人は、この寺島を、ほとんど何に対しても応化できないことを喩えて、直島の癌=Aなどと些か蔑んだ呼び方をしている。

この寺島が、我が国を代表とする大企業並びに国体そのものの疑惑の舞台になろうとは、こんな有り難くない綽名を冠した地元民は、恐らく微塵も想起しなかったに違いない。》

まさしく冒頭部の抜粋であるが、これから、最後の結びの部分にもあるように、この事態は、我が国を代表する大企業並びに国体そのものによる謀略でもあるのだ。先の本紙報道はまさしく正鵠を得ているのである。

本紙の姿勢は常に変わらない。これからも讃岐をいや、我が国を取り巻く、病巣≠いち早く感知し、それを摘出することを粛々と行っていくこととしていく。その相手は常に大きいが、大きければ大きいほど、我が剣(ペン)は、冴えを見せていくとの自負をいつでも胸に秘めながら。

「不作為」に刑事責任

香川県と香川銀行はエイズ拡散の防止を

まず、平成18年1月号の本紙を見て欲しい。

《「エイズ」の放置は刑事事件の対象

(前略)このエイズ問題を、最初に本紙が扱うことに躊躇はしたが、もはや被害の拡散を考えれば一刻の猶予も無いと報道に踏み切った。個人情報とかプライバシーの問題とかと議論する問題ではないからだ。

----問題の女子行員は、不倫とか、ただ単に男性遍歴とかではなく本人の自暴自棄による動機が濃厚のようです。

このエイズ問題は、すでに支店長は把握しており、本店首脳部にも報告されているのではないでしょうか。

娘の話によりますと、昨年の「健康診断」で、その女性はHIV(エイズ)と判断されましたが、診断結果は個人情報の観点から本人宅に郵送で通知されたようです。ところが、健康診断を行った個人開業医が、感染の可能性が高いと事態を重くみ、極秘裏に香川銀行の支店長に伝えたようです。支店長が、本人に確認したところ、認めたとのこと。

問題は、香川銀行が顧客をはじめとする性交渉をもった被害者と、今後の交渉をどうするかに焦点が絞られているとのことです。----》

これは、香川銀行の内部告発である。続けて先月5日付の朝日新聞。

薬害エイズ・元厚生省課長の有罪確定・「不作為」に刑事事件

《(前略)エイズウイルスに汚染された非加熱濃縮血液製剤について回収を命じるなど適切な措置を取らなかった結果、患者を死亡させた過失責任を認めた。官僚がするべきことをしなかった「不作為」で、官僚個人の刑事責任が問われた初のケース。》

香川銀行のエイズ問題を取上げて2年余りが経つ。監督官庁の香川県は、本紙の取材にも緘口令を敷き、香川銀行も、その女性を隠蔽したのか。

香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その60)

任侠道ヤクザと暴力団ヤクザの違い

このシリーズ「香川県警の捜査放棄と冤罪捜査」も60回を迎えた。

連載中5年間も暴力団若林組と癒着していた腐敗警官と戦ったことになる。いや、その奥で潜んでいた弁護士や、行財政の腐敗グループとも戦ったということになるのか。

何度も襲撃された本紙川上が心身ともに救われたのは、腐敗した一派が多方面に及んではいたものの、それらが、それぞれの分野で一握りの者たちだけであったということ、それに、捜査機関の健全な関係者がその異常さに気付き、時間をかけて腐敗分子を排除し、それぞれの組織機能を正常化させる努力を本紙川上が身をもって感じることができたから、と言える。

その体感がなければ、本紙川上自身の戦う意欲も、おそらく萎えていたのではなかろうか。

要は、それぞれの組織が「あるべき姿」に立ち戻る努力をしていたからこそ、本紙川上も山口組若林組に立ち向かうことができたということである。

特に山口組本家においては、若林組を直参に抱えたことに対して同情すら感じる。

弁護士は弁護士らしく、政治家は政治家らしく。そして、警察官は警察官らしく、ヤクザはヤクザらしくである。

日本の歴史に任侠道という文化があるなら、棲み分けを守ってこそ、であるはずだ。

若林組が身代わり強要で墓穴 「本物と似非」の違いは状況判断

まず、3月12日付の朝日から目を通して欲しい。

@、「溝口氏と組、和解が成立」

《指定暴力団山口組を題材に記事を書いた、ノンフィクションライターの溝口敦氏の長男が山口組系元組員らに刺された事件を巡り、溝口さん父子が実行役ら計5人に損害賠償を求めていた訴訟の和解が10日、東京地裁で成立した》

そして、3月8日付の朝日。

A、「暴力団組長を傷害容疑などで逮捕」

《丸亀署は7日、山口組系暴力団森組長森隆容疑者(51)を傷害、強要未遂容疑で逮捕した。同容疑者は容疑を否認しているという。調べでは、森容疑者は別の暴力行為事件で逮捕された山口組系暴力団会長横内敏泰容疑者(47)らと共謀、2月4日正午ごろ、琴平町内の男性を森容疑者の事務所に呼び出し、「お前がやったんだろうが」と事件の犯人であるように迫り、頭や腹など数回殴るなどした》

さて、同じ山口組系組員の事件を巡る対応であるが、この違いをどう説明したらいいのだろう。

@の記事は、山口組山健組の訴訟に対する対応。

ノンフィクションライター溝口敦氏の父子といち早く和解した。ヤクザ同士の抗争では一歩も引かない山健組が、ジャーナリスト相手には問題を引きずらないという状況判断をしたのではないだろうか。

一方Aの記事は、山口組若林組の逮捕時の対応。

正確にいえば、六代目山口組二代目若林組の森隆・若頭が先月7日に身代わり強要で逮捕されたときの記事である。

本紙川上は、「見苦しいことありゃしない」と思わず吹き出してしまった。

それはそうであろう。

発砲事件の犯人に堅気の男を身代わりに仕立てようとはチャンチャラおかしいではないか。森隆が広沢組の若頭であった当時の、広沢津一「身代わりの術」をバカの一つ覚えのように頑なに守っていたとしか言いようがない。

しかし時代は変わったのである。「身代わりの術」が成功したのは、あくまでも腐敗警官が協力してくれての話。今は健全な捜査機関が当時の腐敗警官を一掃してしまっている。

要するに、若林組は山口組という代紋を背負うヤクザとしては甘いということだ。
本物と似非の違いは、状況判断ができるかできないかということではないだろうか。

平成12年1月19日夜、本紙川上が運転する家族同乗の車を襲撃した実行犯は若林組の山中敏勝。当時は広沢津一と腐敗警官が蜜月関係にあったからこそ「身代わりの術」が成功したのである。

さて、その成功した身代わりの配役を紹介しよう。

【2人の身代わり役】

真犯人・山中敏勝の役に、二代目若林組川井組の西岡誠司(当時は堅気)、それに西岡の補佐役に、山中敏勝と養子縁組をした木村重利が割り振られた。

実行犯・山中敏勝1人に、なぜ身代わり2人の配役が割り振られたのかを説明する。
〈木村と山中が養子縁組した理由は、すでに別事件で刑務所に収監されていた山中に面会しなければ、真犯人山中から襲撃現場状況を聴くことができない。戸籍上の養父になれば面会できるという、法律上の盲点を突いた癒着警官からの悪知恵〉ということだ。

二代目若林組は壊滅状態

若頭の逮捕で松下・川原が逃げ腰

川原「二代目もワシらから、カネばっかり吸い取って、これが親ですか。先代の姐さんも、先代が死んで組とは関係ないのに、なんだかんだと、ワシらを使い、カネにきつい事ばっかり言うてきて、やってられまへんわ」

松下「おい、あんまり大きな声で言うな。ワシやってえらいわ、組の者もみんな愚痴ばっかり言うとるわ」

川原「おじき、もうウチの組、もてまへんで、ワシらどうなりますんや」

松下「このまま行ったら、組はもう終わりや。お前も先のこと考えないかんで。ワシは、もう考えてるわ」

川原「えっ、それどういう事でっか」

松下「ワシは、よその組に兄弟分がおるから、ちゃんとレース組んでるわ」

川原「おじき、ワシも頼んまっさ」

二代目若林組松下浩文・舎弟頭補佐と川原豪・本部長補佐が飲み屋で密かに交わした会話である。

六代目山口組本部の慶弔委員に就任した二代目若林組篠原組長が、カネを幹部から吸い取る額が増えたので堪らず本音を吐露したのだろう。

ところで、この会話が先月7日の森隆若頭逮捕でにわかに現実味をおびてきた。

川原豪は、平成9年11月に本紙川上を発砲した実行犯であるし、松下は、平成15年6月に安西氏を鉄パイプ襲撃させた首謀者であるからだ。

ヤクザの原点・任侠道を見直そう

二代目若林組長に絶縁通知の資格なし

次に記すのは、若林組の広沢こと黄津一と、香川県警の腐敗警官が現実に仕組んだ話で、若林組籐正組の近藤組長と六車若頭が陥れられた出来事である。本紙川上への三度の襲撃と捜査放棄も同じ。

◇ ◇ ◇

誰かにこんな話を聞いたことがある。

「ワシは『ヤクザ』であるが、暴力団ではない」

本紙川上は、このこだわりのある心意気が好きである。
人生、どの生き方を選択しょうとも自由であるが、やってはならないことは絶対にある。本紙川上にヤクザの世界を語る資格はないが、業種は別にして人間としての資格で触れさせてもらいたい。

「冤罪捜査が自殺にまで発展 日本の精神文化を取り戻せば犯罪は減る」

捜査放棄と冤罪捜査シリーズで登場する人物に、三代目山口組二代目梶原組の元若頭であった近藤秀三郎氏がいる。

近藤氏は、十六才でヤクザの道を選んだ。いわゆる任侠道ヤクザを志した人である。

その近藤氏が組長をしている籐正組に、六車・通称「ロクさん」という、若頭がいた。平成四年、事情があって近藤氏は若林組副長で迎えられた。もちろんロクさんも若林組の幹部に座った。悲劇はここから始まったようだ。

本紙川上が、平成六年、ロクさんと国際ホテルで最初にあった時、「あんたがロクさん、地元では、なかなかええ男や、と聞いてますよ」であった。そのロクさんは、平成十年八月、神戸三宮で電車に飛び込んで自殺した。

自殺する直前、香川県警から指名手配を受けて逃走していた近藤氏にロクさんから電話が入った、

「親分、なんでワシに隠し事するん、ワシが指名手配を打たれてたのを、どうして教えてくれんの、篠原(現二代目若林組長)がワシに言いよった『あんたの親分、どうしてあんたに指名手配が出てるのを、知っとって教えんのかいな、冷たいのとちゃうか』、こない言われたら、親分のこと信じられんようになった」「アホ、なに言いよんじゃ、俺がそれ知っとって、おまえに教えんはずないがー…、おまえは疲れとるけん、俺が明日、迎えに行くけん、酒でものんで寝てしまえ…」

「親分、そうやろな、親分がワシの指名手配知っとって、教えんわけない…、……」

これが籐正組近藤秀三郎組長と六車若頭の最期の会話であった。親分子分で、こんなに残酷で悲しい場面はない。

二代目若林組篠原組長に、近藤氏を絶縁する資格はない。

三木町は高松市と合併をF

真鍋知事の疑惑で財政難が深刻に

先月24日、増田総務相の私的懇談会「道州制ビジョン懇談会」が、平成23年までに「道州制基本法」(仮称)を制定し、10年後の平成30年までには道州制に完全移行するようにと、中間報告を取りまとめた。

これが今の国の流れで、世の中が確実に移り変わってきているのがよくわかる。

さて、真鍋武紀知事が率いる我が香川県の現状はどうだろう。

昨年11月に策定した新財政再建方策に基づき、全庁挙げて歳出抑制に努めても7年連続のマイナス成長。このほか予算調整について真鍋知事は「財政再建と並行してこれまで以上に施策の選択と集中を徹底したい」と述べた。

これは真鍋知事が表面上偽装した隠れ蓑のパフォーマンスでしかない。

真鍋知事が「施策の選択」といいながら裏方で、三木町の無駄な下水道事業に県の補助金を投入する施策を選択したとは言語道断ではないか。

というのは、石原三木町長の一派を特別扱いし、三木町だけが合併せずに補助金を注ぎこみやすくしていたからだ。

時代に逆行する三木町の町政を一言でいえば、

「高松市と合併するべき三木町が合併しなかったのは、三木町の集落排水や下水道事業で補助金を喰らう(詐取)たくらみが石原三木町長の一派にあったから」

ということになる。

真鍋知事と泉元出納長の関与 石原町長が虚偽の補助金申請か

平成18年夏の知事選挙では、香川県内の支持者が総出で駆け付ける最後の真鍋候補総決起大会に、中核都市の高松市でなく三木町のみで開催していた事実がある。異常ともいえる真鍋知事と石原町長の結束ぶりをまず押さえて、次の記事に目を通して欲しい。

三木町が下水道事業の認可を受けたのは平成17年10月であるから知事選挙の直前認可事業ということになる。当時、香川県の出納長であった泉氏は、石原町長の実妹の夫、すなわち石原町長と泉・県出納長は義理の兄弟になる。

また、今回本紙が追及している疑惑の土地・東部最終処分場用地の80%は、石原町長の実妹である川原氏所有の土地である。

香川県知事当選3回目を果たした真鍋知事は、石原町長の妹婿の泉氏を副知事に就任させようと議会の承認を得るのに暗躍した。副知事空席という事態を招いても泉氏の副知事に執着したことは有名な話である。

ところが、本紙の「泉・副知事就任反対」キャンペーンが功を奏し、泉副知事実現には至らなかった。要は、石原町長の思惑に破綻が生じたということだ。

石原町長一派の企て、すなわち三木町の集落排水や下水道事業で補助金を喰らう計画は泉副知事就任によって始めて実現可能であったのではなかろうか。現に、平成19年度三木町集落排水事業は管埋設予算の3億余りが認められただけで、本紙が追及している疑惑の土地である最終処分場用地、6千万円は「不要額」としてカットされた。

最終処分場の土地のあてもなく、三木町東部の集落排水事業費38億の内、管埋設工事だけがすでに15億余りも費消されたことになる。会計検査院の07年度調査で、トンネルの出口の用地買収をせずに掘り始めた北海道、新潟など4ヵ所に計百11億円の事業費が投じられた記事を目にしたが、三木町と同じく全くの無駄カネと言わざるを得ない。

さて、本紙が真鍋知事らの疑惑を知ったからには、財政難の香川で無駄カネを費消させるわけにはいかない。

まとめるとこうなる。

財政難の香川県が、中核都市高松市の東部隣接町である三木町だけの単独を認める必要性は全くない。

過去にも三木町は高松市に合併される構想があり、その前提で高松市東部下水道の本管が川添地区まで埋設されている。その本管は、三木町までわずか2q余り。

要は、石原町長一派のために総額3百億もの無駄な下水道予算を投入することはないということだ。三木町は高松市と合併して、未整備の2q余りの下水道本管を繋ぐ、ただそれだけのことである。

三木町の身勝手は許されず。

地元町議が地元を裏切る

白井・三宅町議は町長の手先なのか

ここに「処理場建設反対の陳情書」がある。

本紙が追及している、集落排水処分予定地に隣接した住民59名から三木町議会・粂井明人議長に提出された平成19年12月28日付の署名入り陳情書である。

《昨年の前半のころ、人の噂で汚水処理場ができるような事を耳にしてはいましたが、まさか、住宅に隣接して建設するはずがない、と信じておりました。(中略)

昨年12月16日に初めて地元説明会がありましたが、何の資料も図面も提供されず、いろいろ疑問をぶつけましたが、肝心な点は、報告して頂けず、私たちにとりましては、納得がいく説明内容とは程遠いものでした。(中略)

@、なぜ、処理場の候補地を住宅が隣接している八戸地区に選定したのか。

A、地元同意がもらえない場合は、迷惑施設の建設は中止すべき……》

陳情書提出後、驚くべきことが起きた。

それは、地元選出の白井正治・三宅貞夫の両町議が、「処理場建設反対の陳情書」の取り下げを画策した。

「黙ってやらせろ」

元自転車屋さん・石井元町議長の驕り

先月号の本紙「『黙ってやらせろ』石井元町議が恫喝」の反響が出てきた。

というのは、この記事を読んだ三木町の読者から、
「四国タイムズに昔出ていた記事、ほら、石井町議が息子の嫁を押さえつけたという、あれ、事実だったらしいですよ…」という声が本紙に寄せられるようになってきた。

その平成7年9月号本紙をここで紹介しよう。

《「これは、これは、あきれた町議さん」

三木町の広報委員会が、本紙8月5日号で既報した文化交流プラザの談合疑惑について町広報紙に掲載すべく打ち合わせをしていたところへ石井定夫町議がやってきて、その原稿を読むと声高に横やりをいれた。

これに憤慨した広報委員は全員辞表を提出。議長が驚いて、いまなお、辞表を預かっているという。

石井町議は、広報の面ばかりか、町政一般や議会運営についても不当、かつ強引な横槍をいれることで知られる古手議員である。

また、この町議は人間性にも問題がありそうだ。

その一つに、息子の嫁の入浴中に入り込んで、強引に押さえつけたというけしからぬうわさが流れている。

そのため、まもなく嫁は実家に逃げ帰り、結局、離婚したという。うそか、ほんとか、ハッキリは分らないが、そんな不埒なことでも仕出かしそうな男である。

三木町においては、こんな人が古参町議としてのさばっている。あきれてしまう。》

これは、13年前の本紙の記事。13年前ですよ!

石井定夫町議の町政への関与の仕方は、今とまったく変わっていない。

むしろ、石原町長とのコンビは、当時にもまして悪質さを増しているようだ。

なぜそれが可能なのか。

理由は明白である。

平成10年8月夏、真鍋知事誕生で知事がコンビ仲間に加わったからである。

それにしても、元自転車屋さんから山大寺池の水利組合長に、さらに町長や知事とコンビを組めるほどに出世とは
恐れ入る。






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