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3発の銃弾 殺害の失敗を香川再生の糸口に

その日、大号令が下った!「オペレーション第一号を必ず成功させよ!」

本紙川上社主が、五度目の襲撃を受けたまさしくその日、その報を受けた警察庁は直ちにある行動を起こしている。川上社主の情況を克明に、そしてリアルタイムに聞き受けながら、幾人かの隠密≠、香川に飛ばした。隠密達は、あるものは陸路で向かい、またある者は、空路(ヘリ)で現地入りしたのだ。

いずれも専用無線である。

『川上氏を守れ! そしてオペレーションを開始せよ!成功あるのみ!!』。

警察庁の最高幹部から直接、このような命が下った。いうまでもないことであるが、こういう勅命は前代未聞のことである。

「平成九年からですよ、それから朧気ながらオペレーション発令のプランが出来上がった。むろんそれは川上氏が、無軌道な銃撃を受けたときです。あの非道なる圧力は、我が国にあって絶対にあってはならないことだったのです。言論機関の主宰者をこともあろうに凶器でもって封じてしまおうとした、先進国家においては絶対にあってはならない、それだけ大きな事件だったのです。

しかし、全く不甲斐ないことに、あの事件は、香川県警、その他すべての司直がツブしてしまいました。事件をデタラメにして、その上、犯人を逃がすことまでするような、想像を超えたデタラメをしてしまったのです。だからあの事件は、正常な形で処理されずに、いまだに事実の解明もなにもなく、燻ったままなのです」。

こう語るのは当の警察庁幹部である。ここまで幹部は一息にいうと、ちょっと言葉を句切った。

「川上社主襲撃事件すべてを再捜査、再審する!!」

「私が言いたいのは、すでに実行段階に入っている、香川県に向けての史上初のオペレーション、つまりオリーブ・オペレーションのキッカケを改めて見つめ直す、ということが大事だ、ということです。このキッカケがあったからこそ、私達としても初めての試みを繰り出す意志を固めたのです。

しかし、そればかりではありません。このキッカケについての責任は、言うまでもなく警察をはじめとした司直にあります。それは動かし難い厳たる事実です。故に、このオペレーションのキッカケについて、現在、極秘である事案の検討が進められているのです。オペレーションの発動、ということではありません。それはすでに、ゴーサインが出されています。キッチリ、実行が進行しています。

つまり、今、われわれの間で極秘での検討を進めているのは、川上氏襲撃の第一事件、つまり銃撃事件のすべての洗い直し、時効云々を全く度返しした再捜査と再審を行うこと(!)に対してのものなのです…」。

これはまさしくこれまでの常識を覆すくらいインパクトある話である。

警察をはじめとした司直がメチャクチャにしてしまった事件の再捜査から再審請求までを、ここに来て改めておこなう! それも、九年前の事件を、なのである。

確かに再審などの行為はこれまでにもあるにはあった。再捜査についても同様である。しかしながら、今回の場合のように、司直の恣意的判断と身勝手な保身と利益追求のためにツブされた事件の再審並びに再捜査、というのは、これまでにはないことである。

「これをまずやらなければ、断片的にその都度起る事件だけに目を向けていては、なにも改善されません。そればかりではない。そんな断片的な捜査を繰り返していると、当の川上氏への危険はいつまで経っても消え入らない。これは、断言できます。
事実、これだけ多くの重大事件の被害者になっているのです、川上氏は。

一つひとつの事件だけでも大きいものなのに、それが都合五度も重なっている。
それでも川上氏は一歩たりとも怯まない。私達はこのオペレーションを行うに当たって、まず第一に川上氏の事実追及を徹底させた魂にいたく感じ入りました。まさしく魂というに相応しい精神性です。

その上で、改めて事件を紐解き、眺めてみると、実に大きな事件ばかりが川上氏を襲っている。これは先程もいいましたが、いずれも先進民主国家においては絶対にあってはならないことなんです。だからこそ、もう一度、すべての事件を遡及して、それなりの結論を出さなくてはいけないのです。これは私達警察の責任なのです。前代未聞のことであっても、また法律上できないようなことがあっても、それはすべて例外、として扱うこととします。

これはですね、正確にいうと、オリーブ・オペレーションの一環なのです」(同)。

そういうことだったのか。オリーブ・オペレーションと言うのは、もちろん、これからバッサリと香川の暗黒部分をえぐり出していく、ということもあるが、これまで川上社主が受けてきた理不尽なる襲撃の数々について、それを警察が行ったこととして、改めて認識を持ち、その上で再捜査や再審まで行う、ということでもあるというのだ。

こんな壮大なるオペレーションは、確かに過去どのような場合においてもなかったことである。

川上社主の魂を遵奉せよ!

「そうです。今までこのようなことは絶対に有り得なかった。少なくとも洗い出さなければならない事件が、警察その他司直によるものということが判っても、それを絶対に認めてきませんでした。

今回は違う。それらをすべて認めた上での洗い直し、並びにこれからの新捜査、ということになります。だからこそ、私達は身を引き締めてこのオペレーションに臨んでいるのです」。

この言葉にはもう説明の要はないであろう。それにしてもその意気込みたるや、凄まじい。川上社主の魂、というフレーズがあったが、このフレーズについて語る警察庁幹部の目は真剣そのものなのである。幹部は、
「(川上社主の)魂が、我が警察の恥を押さえ、それを曝しても、正義のなんたるかを追及せよ、と訴えているのです。この真摯なる、生のままの訴えに私達は応えなければいけないのです。そうでなくては私達司直に身を置く者は全員、その首を差し出さなければならない、と思っています」
というのだ。これはまさしく不退転の決意そのものである。

まず第一に、平成九年から連綿として起きた川上社主に対する暴力事件について、その一つひとつをすべて洗い直す。そして、その時の首謀者や関係者、実行犯、そして警察や司直内にいた共謀者をすべて検挙する。暴力団などの組織が介在している時は、その組織を壊滅させる。それは警察という組織についても同様で、これから先、香川県警については、大幅なる組織変更を予定している。

これがオペレーションの驚くべき骨格なのである。

驚くべきことはまだまだある。

警察OBも射程圏内に置く、未曾有の計画

それはこと警察に関わることであるが、現役の警察官はさることながら、この一環として、警察OBについても、断罪することとなる。

「オリーブ・オペレーションを進行させているうちに、その早くから県警OBの存在が浮かび上がってきていました。それは幾人かの協力者の口からも出されましたし、私達の捜査線上にも浮かび上がってきていたのです。

県警本部の機構はこの先、大幅に変えていきますが(※この事実だけでもものすごいインパクトを伴うものである)、それをOBまで延ばしていくことに今回の史上初のオペレーションの特徴があるのです。事実、このOBの存在は、香川県警と暴力団の両方に大きな影響を与えています。元刑事部長などその名前はすでに捕捉、近いうちに彼らについても刑事法上の措置を採ることを予定しています(!)」。

本紙ではすでに獅子身中の虫然とした、このOB連中の名前などその身上などすべて捕捉している。それにしても、このOBに対する措置などを鑑みると、今回のオペレーションの宏壮さに目を瞠らざるを得ないのである。

「暴力団は、今年上半期までには解散という形となるはずですし、また、香川経済界においては、銀行への措置も実行に移されるでしょう。いずれの場合も、どことは言いませんが(笑)、しかし(四国)タイムズの賢明なる読者ならば皆、それらが何か判っておられるでしょう(再び大きな笑い)。

オリーブ・オペレーション、大発進です」。

今年上半期までの動きはまさしく大注目である。

川上社主を守れ! 至上命題はこれだ

「それと最も重要なのは、このオペレーション発動の最大のキーマン、川上氏については、どのようなことがあっても、私達が守ります。このことは活字で残しておかないといけません。最初からの至上命題ですからね」。

事実、いつも川上社主への保護網はキチンと出来上がっているという。それはまさしく透明なるバリヤ、というものであるらしい。その実態は取材でも知ることはできなかった。

それにしても今後のオリーブ・オペレーションの動きは絶対に注目である。

本紙の前進はもちろん、止まることはない。

香川銀行崩壊の危機X

弁護士への過剰依存は衰退を招く

今年も株主総会の時期がやってきた。

平成6年9月号で香川銀行の批判記事を掲載し始めてから12年近くになる。

平成9年には、香川銀行大林頭取らの不正融資を取材・調査し始めたことで、本紙川上の自宅に若林組組員から4発の銃弾を撃ち込まれ、それを「大林頭取側に殺人依頼の疑いも実行犯は若林組か」と見出しして本紙に掲載したこともあった。

さらに本紙は、批判記事以外にも、香川銀行の株を購入し改革の断行を促す試みもしている。

それは今も続く。

株主総会で、一般株主からの質問という形の批判。
本紙などの新聞紙面からの追及という批判。右翼からの街宣活動や、暴力団が総会屋として登場する追及や批判もある。批判は、質問や提言や追及という、いわば、いろいろ形を変えて行われるのである。
問題は、この批判をどう受け止め、取り扱い香川銀行の改革に繋げていくかである。

なぜ香川銀行の改革は遅々として進まないのか。

本紙川上は、奇妙なことに気が付いた。

それは香川銀行の顧問弁護士の存在がひときわ大きく、頭取ら執行部が弁護士の力に依存し過ぎているのではないかということである。

ただ弁護士が、検察や裁判所との超太いパイプを香川銀行執行部のために使えば、香川銀行改革のためにならないことだけは間違いない。

「批判を受け入れずして成長なし」

【香川銀行株主総会】遠山頭取への質問予定事項

今月29日に開催される香川銀行の株主総会前に、株主である本紙川上が知りたいことを、紙面化して香川銀行の改革を促したい。

16年6月の株主総会で、本紙川上が四国タイムズのことを遠山頭取に質問したところ、返事はこうであった。

「誹謗中傷の四国タイムズは相手にしない」

その後、17年6月の株主総会で、善通寺支店の暴力事件を質問したところ、

「調査しておきます」
と、本紙川上に遠山頭取は返答した。

前進ではないか。「誹謗中傷の四国タイムズは相手にしない」から、香川銀行のためになる記事は、いかに四国タイムズであっても参考にし、「調査をする」というところまで変化の兆しが見えてきたではないか。もう一息である。

要は、平成18年6月の香川銀行株主総会では生まれ変わった香川銀行に出合いたいということ。

さて、今月29日の質問予定事項を記してみよう。

1、まず、前回、遠山頭取が調査を約束した、
「善通寺支店で発生した大坪支店長代理の暴力事件」
についての説明を求める。
@暴力事件の概要
A関係者(加害者、被害者、支店の監督責任者、本店の監督責任者)の処分について。

2、善通寺支店・女子行員の売春行為状況とHIV(エイズ)感染者への具体的な対応について説明を求める。

3、平成17年3月、本紙川上が香川銀行に代わって香川県警に告発した、
「観音寺支店で発生した小玉泉の横領事件」
についての説明を求める。
@横領事件の概要
A捜査の進捗状況
B関係者(加害者、被害者、支店の監督責任者、本店の監督責任者)の処分について。

なお、告発した内容は、
告発状
告発人・四国タイムズ川上道大
被告発人・小玉泉(元香川銀行八幡浜支店長代理)
罪名及び罰条・業務上横領(刑法253条)
【告発事実】小玉泉は香川銀行の従業員であるが、
@、岡山県今村支店勤務中の平成15年2月下旬、顧客2名に「高利回りの商品がある」などと持ちかけ、合計金3000万円を預金させて、そのころこれを着服して横領し、
A、香川県観音寺支店勤務中の平成16年3月から10月の間に、4名等から前同様の方法で、500万円ないし3000万円を預金させて、その頃これを着服して横領した。

【告発事実の周辺事情】
…大手新聞記事だけでも、総額1億1千万円もの被害が、それも客の指摘で発覚しているのであって、同行の管理のずさんさが明らかであり、同行の自浄作用が働いた結果ではないのに、同行の都合だけで、刑事罰を免れる…

問題は表に出ないのが問題。

香川銀行のエイズ問題

真鍋知事の不作為は県民への背信

香川銀行のエイズ問題に対する本紙の度重なる警鐘にも関わらず、香川県、香川銀行、それに警察までもが無視と決め付けているのか、なんの進展もない。

世界中に香川県の恥を晒した、あの豊島産廃の不法投棄問題、なぜ、教訓は活かされないのだろう。

ところで、香川県以外の人たちのエイズに対する認識はどうなっているのかを探るために、最近の大手新聞に目を通してみる。
「エイズ撲滅へ連携訴え」
「森前首相、国連特別総会で演説」

ニューヨークを訪れている自民党の森喜朗前首相は今月2日、国連エイズ特別総会で日本政府代表として演説した。

森氏は「我々は中期的な課題を設定し、国連の場で定期的にレビューするプロセスを通じエイズとの闘いに勝たなければならない」と述べ、エイズ撲滅に向けて国連を中心に各国が連携する必要性を強調した。

一方国内では、今年から始まるHIV(エイズウイルス)検査普及週間(6月1〜7日)を前に、女優の田中好子さんが、東京のJR新宿駅前で街頭キャンペーンをし、パンフレットを配って検査への参加を呼び掛けた…、とある。

これらの記事から、世界中がエイズ問題に真剣に取り組んでいるようすがわかる。

香川銀行善通寺支店の女性行員による売春行為は、エイズ蔓延の危機ではないのか。

いったい香川県はどうなっているのだろう。

「行政の不作為」は、犯罪であることを認識せよ。

徹底した真相解明を!

頑張れ香川県警、腐敗警官に負けるな

六代目山口組司忍組長にお願いがあります。

国の根本的な危機に面した時は、敵も味方もないはずです。日本の背骨である公務員が腐れば国はなくなります。
テロや戦争がないからヤクザ稼業も成り立つのではないでしょうか。

戦後の混乱期、三代目山口組田岡一雄組長は、神戸の水上警察署の一日署長を務めて治安維持で警察に協力したと聞いたことがあります。

ここ一番という時には、警察もヤクザも協力して国を守らなければならない、ということではないでしょうか。

本紙川上は、今、命を落とすわけにはいきません。お察し頂ければ幸いです。

一面識もない者の、身勝手なお願いをお許しください。

六代目山口組
   司忍組長 様

     平成18年6月4日
        四国タイムズ 川上道大

殺害して刑5年の怪

平成9年11月29日の自宅への発砲、平成12年1月19日の家族同乗車への鉄パイプ襲撃、これらの事件はすべて未解決である。

この未解決事件の真相が、使用者責任を問うという本紙川上の提訴で明らかになろうとした矢先、今回の六代目山口組二代目若林組組長の秘書兼ボディガード森裕之によって、本紙川上殺害の計画が実行に移されたのである。

実行犯の森裕之は、二代目若林組のナンバー2である森隆若頭が運営する空手道場の師範役でもあり、篠原重則組長の側近中の側近でもある。

なぜ、本紙川上殺害の実行犯に、この32歳の森裕之が選ばれたのか、西春日に妻子までを残して。

それは、行き詰まった腐敗OB警官(愛媛の組)に二代目若林組が迫られ、森裕之にお鉢が廻ってきたのではないだろうか。実行犯・森はババを引いたということなのか。

腐敗警官が描いた「筋書き」はこうだ。

実行犯の森は、川上が拳銃を撃とうとしたので、もみ合いになり、その川上の拳銃をもぎ取って撃って殺した。

すなわち実行犯の森は、正当防衛なので刑5年で済ます。

ところが、この殺害の失敗が、腐敗警官の予定した歯車を大きく狂わせたのである。

それは、犯行後、本来出頭すべき高松北署を避け、打ち合わせ通り腐敗警官が待機していた「さぬき署」管轄の庵治交番に出頭した。ところが、それは、予定通り殺害を遂行した場合の行動で、未遂の想定ではなかったのである。

香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その38)

「共謀罪」の早期成立で香川県警の刷新を

時代は確実に移り変わってきている。

新たな法律誕生の切っ掛け事件にもいろいろあるが、本紙川上が関わった事件ほど分かりやすく適用に値するものはない。

その法律の名は「共謀罪」。

山口組二代目若林組の組員が、本紙川上のような報道に携わる一般人を、無軌道に襲撃すればするほどより一層厳しい法律が誕生する機運が盛り上がるのである。

子分が親分の首を絞めるという構図が明確に浮かび上がるではないか。

山口組二代目若林組から襲撃された本紙の記事が、客観性を欠かないために6月5日号の週刊大衆を引用する。

…この共謀罪の内容については、司忍六代目と桑田兼吉・元三代目山健組組長に対する銃刀法違反事件の裁判で、最高裁の「黙示の共謀」による「共謀共同正犯」の認定という形で、先行されている。
直接に指示や命令がなくとも、目配せでも共謀罪は成立すると解釈されているのだ。
…いずれにせよ、山口組に対する当局の締め付けは、ますます厳しくなっている。もし、共謀罪が成立すれば、山口組にとっては、まさに、暗黒の時代≠ニなりそうだ。

これらの記事から分析すれば、山口組の代紋を悪用するだけで、任侠道ヤクザから大きく逸脱した若林組広沢らのような似非ヤクザが、結局、任侠道ヤクザを目指す山口組の最高幹部の首を絞めていることになりはしないだろうか。

これからは、公務員だろうが、どんな業種であろうが、もちろんヤクザ社会であっても「数より質」の時代に移行すべきである。

警察改革の決め手は、香川県警・腐敗警官の摘発

警察庁の発表によれば、今年1月から3月までに懲戒処分を受けた全国の警察職員は計百7人で、85人だった昨年同期と比べ25.9%の大幅増になったという。

漆間巌警察庁長官はその会見で「取り締まりに努めることで国民の信頼を回復していきたい」「警察改革を断行し、不祥事が減るよう指示していく」と決意を述べた。

香川県警改革の機は熟した。

報道に携わる本紙川上も、被害者として、また国民の一人として警察改革のお役に立とう。

さて、先月24日朝の10時、本紙川上を銃撃した若林組森裕之(32)幹部の第一回公判が高松地裁で開かれた。

もちろん被害者である本紙川上も傍聴に掛けつけた。なぜなら発砲した森裕之自身と直接対面して、真相を嗅ぎ取るためである。

開廷する前、森被告の代理人である三原弁護士が、本紙川上を見つけ、手招きしながら傍聴席に出てきたので、それに応じて最後部に足を運んだ。三原弁護士が、

「森被告が慰謝料を払いたいと言っているので受け取ってくれないだろうか」と切り出したので、本紙川上は、

「森被告が真相を話してくれるなら、お金より、被害者の私が減刑の嘆願書を出してもいいですよ」と答えたが開廷近くになったので話を打ち切った。

開廷。

裁判長は増田耕兒判事である。
検察の公判担当溝内克信検事が冒頭陳述書の朗読を始めた。
聞き取り辛かったが、気付いた箇所を記してみる。

なお、森被告が六代目山口組二代目若林組から破門されたのは2月6日付け、そして本紙川上の殺害を実行に移したのは破門から丁度1ヵ月後の3月7日、ここを押さえて読んで欲しい。

「犯行に使った回転式拳銃は死んだ市田から譲り受けた」
「きっちり玉(命)をとる、という覚悟で何度も撃鉄の起こし方を練習した」
「本紙川上の動きなど、現場の下見を3度した」
「3発を発射した後で自首する前、二代目若林組本部に公衆電話から電話をかけ、川井本部長に報告をした」
「3発の薬きょうが残っている拳銃を持って、庵治の交番に自首した」

ザッと、このような内容が冒頭陳述で朗読され、その後、森被告はこの内容をすべて認めてしまったのである。

被害者である本紙川上には、到底、腑に落ちない。

というのも、一つは、発砲の1ヵ月前に二代目若林組から破門された森裕之が、なぜ二代目若林組本部に電話をかけ、川井本部長に襲撃の報告をしなければならないのかである。

二つ目は、6連発の回転式拳銃になぜ3発しか銃弾を装填しなかったかということである。暴発を防ぐために、最初から5発だけ銃弾を込めたとなれば肯けるのだが。

どちらにしても、実行犯の森被告は殺害の命令を出された側で、命令を下した側でないことだけは明白である。
となれば、未発射の銃弾は、
どこに消えたのか。この謎をとくことが真相解明に繋がることは間違いない。

銃撃現場と、自首した庵治交番5qの中間当り(3q)に屋島マリーナーがあるのが気に掛かる。なぜなら、二代目若林組の松下舎弟頭補佐も川原副本部長もここにボートの保管をしているからである。
用意周到に打ち合わせが行われたことが窺える。

ところでなぜか、本紙が追及していた香川県警の津島利夫警視が、事件直後の3月末、丸亀警察副署長を最後に、定年まで6年を残して退職した。

「口は災いの元」

酒と女は、男の口を軽くする

二代目若林組の森裕之幹部が、3月7日本紙川上に拳銃を発射した後の3月26日深夜、古馬場の女性から「若林組の松下と川原が飲み歩いてますよ…」と電話があった。

川原:「二代目もわしらから、カネばっかり吸い取って、これが親ですか。先代の姉さんも、先代が死んで組とは関係ないのに、なんだかんだと、わしらを使い、カネにきつい事ばっかり言うてきて、やってられまへんわ」
松下:「おい、あんまり大きな声で言うな。わしやってえらいわ、組の者もみんな愚痴ばかり言うとるわ」
川原:「おじき、もうウチの組、もてまへんで、わしらどうなりますんや」
松下:「このまま行ったら、組はもう終わりや。お前も先のこと考えないかんで。わしは、もう考えてるわ」
川原:「えっ、それどういうこと事でっか」
松下:「わしは、よその組に兄弟分がおるから、ちゃんとレース組んでるわ」
川原:「おじき、わしも頼んまっさ」
松下:「おう、考えんこともないけど、しかし、要らん事言うたら、わしゃ知らんで」
川原:「おじき、ほな、わしも大事なこと言いまっさ。死んだ志水のおやっさんと市田の兄貴から、チャックや言うてよう聞かされましたんや」
松下:「なんやそれ」
川原:「二代目が徳島刑務所から先代に、組を辞めるという逆縁の手紙を送りつけたんですわ。その理由がチンケなものですわ。50万ぽっちのカネを返してくれないからということですわ。この事が看守を通じて刑務所内に広がって、志水のオヤジはほんまに恥ずかしい思いをしたそうですわ」(後略)。

川井本部長が事件の2,3日前、森に拳銃を渡した…。

香川県警の二重構造に迫る

裏指令塔からの指示を排除せよ

本紙川上を殺害するために、二代目若林組を偽装破門した森裕之が、拳銃3発を撃った事件から早くも3ヵ月が経とうとしている。

不幸中の幸いにも、命を取り留めた本紙川上の下に、夜の街の女性から激励やら情報が多数舞い込んでくる。

有難い事ではないか、感謝感謝。

「川上さん、警察には気を付けてよ。お父さんの代からあんなに仲良しだった警察が、なんであなたを殺したいと思うのかしら…」

確かに本紙川上を警察が憎みだした切っ掛けはあった。

それは平成5年、香川県警を抜きにして高松地検の三井環次席と組んで白鳥町の談合を事件化したからである。
白鳥町の梁木町会議長と香川県警の神谷刑事部長が三本松高校で同級生だった関係から、その敵討ちを香川県警刑事部長が引き受けたということなのか。

平成6年の正月明け、梁木議長や神谷刑事部長らと新年会を共にしたという人からこんな情報があった。
「川上さん、警察には気を付けてよ。新年会で、神谷が梁木に『お前の仇は俺がとってやる。川上親子を逮捕するぐらいは刑事部長の俺ならできる』と酒の席で言ってたから」

これは12年前の話である。
なるほど、刑事部長という役職が本紙川上に報復を狙っていたのか。神谷、川元、黒川。

また、こんなこともあった。

この3月まで小泉総理の側近を務められていた兼元俊徳内閣情報官の父・兼元徳二さんが本紙川上にこう告げた。

「香川の事件潰しの元凶は、森田代議士と組んで暗躍する木内、麓、川元、黒川…。弁護士では佐長…。
彼らが作成した報告書で私は右翼にされ、一時、息子と仲違いする羽目になった」。
許せる話ではないではないか。

さて、女性からの情報に話を戻そう。

腐敗警官が地団駄を踏んだ「なぜ川上を抱いて撃たなかったのか」

この4月から、さぬき署・暴力担当主任に就任した篠原邦雄巡査部長の情報である。
それによると、

「二代目も大きな下手を打ったもんや、犯人森裕之も最初から殺る気がなかったんや、しかたなくやったんやろ。あんな至近距離で命を取ることができなかったのは完全に腰が引けてる証拠や。ほんとに殺る気があるのなら、あの時、あたりは暗かったのだから、道を聞く振りをして、相手の体を抱いて、腹に2、3発ぶち込んで殺ってしまっていたら死人に口なしでワシらも助かったんや…」「これで二代目も終わりやろう、取り返しの付かない大きな下手を打ってしもうたからな。どんなケジメをつけても通るもんではないやろ」と、現職警官の篠原が酒に酔って喋ったそうな。

増田高松市長の厚顔無恥

助役の汚職逮捕の責任は、早期辞職

本紙は、高松特養(さんさん荘)の汚職事件で、増田高松市長の生みの親とも言える井竿前助役が逮捕されたのを切っ掛けに、新しい市政を誕生させたいという強い思いがある。それは丁度、平成18年が大合併の年でもあるから新高松市には相応しい。

ところで、今の増田市長の残された任期はいつまでなのかご存知か。答えは来年4月。

また、井竿前助役の逮捕に伴って就任した中村助役も、増田市長が辞めるときには、一緒に、連れて辞めることを条件に議会の承認を得たので、結局、増田市長・中村助役の任期は来年の春までと決まっているのである。

それも、本紙の追及に、仮に持ち堪えられたとしても、後10ヵ月しかない増田市政であることは間違いない。

さて、そこらを押さえて、今月4日付の産経新聞を見て欲しい。
「高松市 まちづくり100人委発足」「新総合計画へ 来年2月ごろ提言」

市は現在、平成23年度までを目標とする「新・高松市総合計画」に基づき、各種の施策や事業を進めているが、周辺6町との合併で市域や人口などが計画策定時から大幅に変化。このため市は、…100人委を設置した。

来年1月ごろまでに報告書を作成、2月ごろに市長に提言する。

これはどういうことなのか、市民を愚弄するのもいい加減にして欲しい。

新・高松市総合計画は、新しい市長の基で行うべきである。

マニュアルの怪 被害者を装って逃げ切るのかる

この6月議会で上程される市長の個人関連問題で、本紙川上には納得できない議案が二つある。

一つは、食肉センター建設に伴う漁業補償の問題で、5億5千万円は市長の裁量権逸脱と高裁で判断された増田市長個人の弁護士費用の件である。市長サイドでは、裁量権逸脱は内心認め、井竿前助役は金利込みで8億の金を捻出するのに苦心していたとも聞く。実態に照らせば、市長の5億5千万円返還は免れない。

しかし、最高裁で市長側が勝訴したことは事実であるので、松本修二弁護士の功績に市長サイドは感謝して、それ相当な弁護士費用を市長個人のサイドから支払うべきではないだろうか(最高裁判事の甲斐中・元高松高検検事長の存在には感謝の念を忘れてはならない)。

よって、食肉センター建設に伴う漁業補償の弁護士費用1千8百万については否決すべきである。

もう一つは、特別養護老人ホーム建設を巡る贈収賄事件で市長の給料を6ヵ月間、2割減額する議案についてである。

金額にすれば約1百20万円。
この金額で増田市長は「お茶を濁す」つもりなのだろうか。

30年以上にも亘って井竿裏市長が牛耳ってきた高松市政を、この際、本紙が徹底して追及するのは、この「お茶を濁して」ことを進める体質を排除したいがためである。

さて、5月20日付四国新聞を見てみよう。
「どうなる高松市の口利き防止マニュアル」「圧力排除の『特効薬』」
「議会には終始、毅然とした態度をとるべきだったのだが…」。贈収賄事件で有罪が確定した井竿辰夫前助役は判決後、自らの行動を省みつつ口利き防止マニュアルの必要性を訴えた。(後略)

例えは悪いが、愛し合って男性とホテルに行った女性が、不倫がバレた後、無理やり力ずくで強姦された、と被害者を装い、今後は強姦されないように、「強姦防止マニュアル」を主人(市民)に作成して欲しい、と言っているようなものではないのか。

茶番劇は、もうやめようや。

人事権乱用で市長側近を固める

四国新聞記者に、嘘の情報提供か

改革には、手抜きは許されない。ボクシングに例えるならボディブローが効いてきたら、打ち続けなければ意味はない。

ただ、行政への批判は、改善されれば批判を加える必要もないことは自明の理である。

さて、高松市改革のために批判を続けよう。

先の4月29日付四国新聞を引用する。

「高松市消防局長 法定資格なしで登用」「2000年度以降3人目 違法人事が常習化」

高松市が「行政職出身の消防局長は四年以上の部長経験が必要」という消防組織法の規定に反し、消防局長に資格のない塩津政春局長を登用していたことが分かった。市は「部長職に相当する職を四年経験しており、法の規定は満たしていると解釈している。問題はない」とするが、2000年度以降、行政職出身の局長は、三人全員が法定資格を有しておらず、法令に反した局長人事が常習化していたといえそうだ。…

市は、「前任者は塩津局長と同様の考えに基づいているが、それ以前については記録がなく、分からない」と説明している。これを精査する。

1、「消防局長の資格」について高松市は、昭和34年に総理大臣が署名した消防長の任命資格を定める政令を、強引に歪めて解釈している。
「同等以上」の解釈は、小さい田舎の部長ポストを設けていない町や村についての説明で、高松市のような中核都市では明確に部長を四年以上経験していなければならない。

2、「それ以前については記録がなく、分からない」と、高松市は説明したが、これは重大な嘘の説明である。

世羅義昭が平成12年4月から14年3月、冨永典朗は平成16年4月から平成18年3月まで、記録はあるではないか。それも部長職は一度もない。
誤魔化しは、もう止めようよ。

日本皇民党の楠木氏から電話

建設ガセネタ情報の発信源は水本建設

先月号で、

本紙「綾川町の町議選挙
水本県議が、次期町長にと布石を画策」の中で、右翼で土建業者でもある宮脇正数氏の記事を載せたところ、こんなことがあった。

当選した大谷照美氏と話をして電話を切った後、しばらくして本紙川上に電話が入った。

「日本皇民党の楠木や、なにか、あんたが右翼を追い返したとか…」

「なにか勘違いしてるのではないですか…」
と応えて、一方的にこちらが電話を切った。

綾川町で何が起きているのだろう。
取材を進めるうちに、とんでもない悪質な水本建設の実態が浮かび上がってきた。

それはこうだ。

綾川町には、水本県議の政治力に群がるグループの存在がある。それは実質、水本県議がオーナで、実弟が社長の水本建設が中心となって運営されている談合集団。この集団は、水本建設・中尾総合建設・富士建設・景山建設で構成され、その下請けに、今回町議選で落選した型枠業者の宮脇正数が加わっていることになるのか。

本紙が、この集団を悪質と決め付けたのには訳がある。

それは、この談合集団の邪魔になる業者や町長を、ガセネタを使って陥れようとしたことが分かったからである。
こうなれば、業界のガセネタをつかまされた大谷町議や、日本皇民党の楠木氏、黒田氏などからすればいい迷惑ではないか。なにしろ恐喝事件としての犯罪要件が全て揃い、警察沙汰になる寸前であったからだ。

本紙川上は、日本皇民党の稲本総裁とは何回か食事をする機会があったが、ガセネタをつかんで恐喝に行ったことはないはずだ。

本紙の平成17年9月号。

…談合情報通り「水本建設」が、またも農業試験場移転整備工事を落札した。

「水本建設」の実質経営者は香川県の農林行政を喰い荒らす水本勝規県会議員である。






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